ブログへの訪問ありがとうございます。atelier hygge(アトリエヒュッゲ)のインテリアコーディネーター、長田沙矢香です。
緊急事態宣言が出されて、どこへ行くにも緊張感が伴うようになってしまいました。田舎に住む両親にも会いに行けれない。オリンピックを始め、様々なイベントが中止になっていきます。わたしは特に趣味で楽器演奏もしているので、コンサート等が中止になったり、プロの演奏家のみなさんが心配です。
でも、きっと止まない雨はないというか、明けない夜はないというか。(何かの歌詞ですね。。)気が早いけど、2020年の大晦日には、「コロナがあったけれど、○○○だったねぇ」なんて、(○○○は思い浮かばないけれど、きっと良い言葉!)と振り返れたらいいな、と思っています。
下を向いていても始まらない!思い立ったら行動派の私。インテリアのトレンドや最新情報に関しては、常にインプットしておきたい!コロナが収束したら行ってみたいところを並べてみました^^
神戸のオリジナル照明メーカー 「flame(フレイム )」に行ってみたい。
今、すごく気になる照明メーカー。北欧の灯かりにインスパイアされたデザイン。少しインダストリアルな雰囲気もありつつ、やわらかいデザインで、暮らしを優しくてらしてくれそう。
特に、大好きなmina perhonenの生地を使ったシェードは、どこかノスタルジックで、心ときめきます!
オレンジ色の光やキャンドルの灯は、無意識にほっこり、リラックスさせてくれるもの。ヒュッゲなひと時には欠かせません。自粛に疲れたら、キャンドルの明かりだけでお風呂に入ったりして、癒されています。
倉敷の竹を使った家具メーカー、「TEORI(テオリ)」を訪れたい。
岡山県のメーカーですが、近場だからと、まだ行ったことがありません。特に素敵でお客様にもよくおすすめしているのが、壁掛けミラーZEROです。
竹集成材の曲げ特製を生かしたミラー。シンプルな中に、柔らかさと力強さを感じます。造作洗面台に合わせたり、玄関やリビングにアートのように飾っても映えますし、飽きもこない。どんなインテリアでもマッチします。
オンラインで打ち合わせやセミナー受講をする機会が増えて嬉しいのですが、やはり実物を目で見て体感する事って、今まで普通にできていたけれど、とっても大切な事でした。そしてそれをきちんとアウトプットすること。自分の引き出しを増やして常に最新にして、お客様の要望とマッチさせる。
自粛がとけたら、もっと貪欲に「経験」することを大事にしたいです。