「丁寧な暮らし」っていうワード、なんとなく惹かれませんか?
ブログへの訪問ありがとうございます。岡山・倉敷のインテリアコーディネーター、atelier hygge(アトリエヒュッゲ)です。
ゴールデンウィークが終わりますね。4月から始まった新生活の疲れが出ていませんか?
わたしの甥っ子も、4月から新一年生になったばかり。学童も始まり、ガラッと変わった環境に慣れるのにがんばっています。
大人より疲れやストレスを感じてもそれが何か分からないから、気持ちの面でもたくさん葛藤があるようです。
それは家族みんな同じ。慣れるまで気持ちが上ずって、落ち着くまで時間がかかりますよね。
丁寧な暮らしってすごくいい響きだし、そんな暮らしが出来ていたら心にもゆとりがあって、素敵な毎日なんだろうな、と想像してしまいます。
だけど、こんな環境の変化が目まぐるしい時にはそんな事も言ってられないですよね。。
わたしも毎日丁寧な暮らしとはほど遠いな、と感じでいます。
けっこうせっかちだし、慌しくて後回しにする家事もチラホラあります。
でも、やっぱり丁寧に暮らすことにはとても憧れがあります。
何でかな、と考えると、ゆったりした、余裕のある時間や心が欲しいんだな、という願望があるからだと思います。
(つまりは今の状態の裏返しですね!)
じゃぁ、時間や心にゆとりがあったらどんな暮らしがしたいかな?
例えば、お花を飾ったり、普段掃除が行き届かないようなところもピカピカにしたり、お菓子を手作りしたり。。
はたまた、掃除道具一つにもこだわったり、庭の手入れをしたり、刺繍にハマってみたり。。
してみたいけど、何となく今はまだちょっと出来ないな、という事もけっこうあります。
特に家族の環境の変化の時期なんて、尚更です。
なので、わたしは丁寧にできること事態がご褒美というか、ちょっと特別な事になりつつあります(^^)
何事も毎日しようとすると逆にストレスになるから、ほどほどにして。
これを丁寧にできたら、心が落ち着くなー、ほっこりするなー、ヒュッゲだなー、という感覚を大事にして。
まずはご褒美として丁寧な暮らしを日常に取り入れる、というのもアリかな、と思います(^ ^)
わたしも今の仕事のバタバタが落ち着いたら、お菓子づくりや季節の小物の模様替えなど、ゆっくり考えながらしてみたいな、なんて思います♪