
ブログをご覧いただきありがとうございます。岡山・倉敷のインテリアコーディネーターatelier hygge(アトリエヒュッゲ)です。
2月もあと約1週間というところ。晴れの国岡山でも雪が舞う寒い日が続きますね。
そんな中でも、晴れた日中にはやわらかい光が、「もうすぐ春だな〜」と感じさせる瞬間も増えてきたように思います。
さて。あなたのサロンでは、季節に合わせたおもてなしはされていますか?
サロンに日頃の癒しを求めてこられるお客様。よりリラックスしていただけるよう、インテリアでもおもてなしをしませんか?
寒い中でも、サロンの扉を開けると、待ち遠しい春の気配を感じられると、心がほっこりすると思います。
今日は春のインテリアのポイントをお伝えします。
春のサロンインテリアのポイント3選
個人的にも、春って好きな季節なので、暖かくなるとわくわくします(^^)
1:春の色合いは花で取り入れる
冬から春へ移ろい行く時、ピンクやオレンジなど、あたたかく華やかな色に目がいくのはわたしだけでしょうか?春らしいカラーをさりげなく取り入れてみませんか?
1番簡単なのは、やはりお花ですね。
「生花はお手入れが・・・」「うちのサロンのカラーじゃない」
と思われるかもしれませんが、造花でも大丈夫です。くすみカラーのものもたくさん出ているので意外と取り入れやすいですよ。
ドライフラワー派の方は、カラフルなプリザーブドフラワーと組み合わせると相性が良いです。
フラワーベースに生けてもよし、スワッグやリースにして吊るしてもいいですね!
さりげなく一輪、取り入れるというのもかわいいです。
「色」は手っ取り早く、キャッチーに季節感が出せますね(^^)

2:素材も春に合わせる
暖かくなると、衣替えをしますよね。
すこし軽やかに動きたくなる季節。カーテンやリネンなどの布ものも、素材感も春仕様にすると一気に雰囲気がかわります。
ガラッと変えたい時は大きな面積。さりげなく変えたい時は、小さな面積で取り入れましょう。
また、お花に合わせるフラワーベース(花瓶)も、素材を変えると季節感が出せますよ。
寒い時期は陶磁器のマットな素材。春は乳白色のちゅるんとした素材。初夏になればクリアなガラスなど。
いくつかベーシックなデザインのものを持っておいて、使いまわすのもよいと思います。

3:アートで取り入れる
みなさんのサロンには、壁にアートは飾っていますか?
(飾れる壁が無い、という場合でも大きめを床に置いてもラフな感じで決まりますよ!)
最近抽象的なアートやポスターが流行っていますが、そのぶん人によって色々なイメージが湧きます。
暖色系のアートを飾って春らしさをだしてもいいし、フレッシュな景色の写真を飾っても。

こちらは art of black のもの。新生活が始まるワクワク感がある写真です。
いかがでしたか?
取り入れてみたいけれど、どんなのが合うかわからないな、という方は、無料インテリア相談もしていますのでお問いあわせくださいね!記憶に残る春のインテリアで、お客様をおもてなししましょう!